見積書と請求書の自動送付を設定する

見積書の自動送付を設定する

見積書の自動送付は、取引条件の自動見積作成と連動しています。取引条件で自動見積作成機能を有効にするには、あらかじめ機能設定で見積書自動設定を有効にしておきます。
機能設定では取引全体を対象とし、取引条件では個別の顧客を対象とします。取引条件での設定が優先されます。

  1. 各種設定メニューから[機能設定]をクリックします。
  1. 機能設定画面が表示されます。[機能設定編集]をクリックします。
  1. 機能設定編集画面が表示されます。[見積書自動送付]を有効または無効にします。デフォルトは無効です。
    すでに取引条件で設定されている場合は、変更できません。
  2. [機能設定を更新する]をクリックします。または[機能設定へ戻る]で戻ります。
  1. 確認のダイアログが表示されたら[はい]をクリックします。設定が変更されます。

請求書の自動送付を設定する

請求書の自動送付が無効の場合は、手動で請求書の発行が必要になります。詳細は、請求書を発行するを参照してください。

  1. 機能設定画面を表示して[機能設定編集]をクリックします。
  1. 機能設定編集画面が表示されます。[請求書自動送付]を有効または無効にします。デフォルトは無効です。
  2. [機能設定を更新する]をクリックします。
  1. 確認のダイアログボッスクが表示されたら[はい]をクリックします。設定が変更されます。

その他、機能設定では[ピッキングリスト出力]の設定が可能です。詳細は、ピッキングリストを設定するを参照してください。